パリクパパンは遠かった

疑り深いヤツになっちゃったのは~週刊誌のせいじゃないお前のせいでしょ~♪でも、真実を知ることが、全てじゃな~い♪

2019-01-01から1年間の記事一覧

ビースターズ:第一期を見終えて 真

こないだは盛大な誤爆をかましたので、今度こそちゃんとした記事を書きたい。てなわけでビースターズアニメ版第一期の感想だが、ルイとビルの部長室でのシーンが欠落したことへの拭いがたい違和感はあるものの、全体としては非常に完成度の高いものだったと…

「内面」、そして「共感」という名の幻想

こないだの毒書会で扱った『AI時代の労働の哲学』には、「AIが心を持っているのか」という疑問に対して、「そもそも人間の『内面』だって実在するかわかんないんだから、そんなに気にしてもしょうがなくない?」という趣旨の記述をしている部分がある。…

テンガ分け目の戦い

AI

井中之蛙不知他者然知天我深 作:嗤嗤嗤 「VRテンガ」という人間のオルタナティブが現出した時、これを大いに利用する層と固辞する層に分かれると想定される。なるほどVRテンガはそれに関わる人間を阿片中毒のようにしていくという点で世界の解体に貢献す…

ビースターズ:第一期を見終えて

なんだかんだ 確かにあの描写が削除されたのは、個人的に勢いと説得力を損なわせるものだった。 とはいえ、組長の最期の描写からもわかる通り、やはり には配慮せざるをえない。 全体としては、素晴らしい出来栄えだった。 躍動感。色があることの瑞々しさ。…

項羽、三国志、墨家:抜山蓋世 真

いやーホンマ項羽さんおもろいですなー。つかまあこういう乱世の人間模様とかキャラの立ち方ってちょっと異常なくらいだよね。平時なら合わせるべき社会システムがそもそも崩壊・流動化してるから、それぞれの素がそのまま外に出るというか。まあ日本の戦国…

ナイトワーカー悲報:VRテンガの抜山蓋世

VRテンガ・・・それは好きな時に合一可能であり、しかも自分に最適化されていくため、ノイズを発する「他者」=人間より都合のよい存在である(北斗の拳ナレーション風にw)。そのようなものが開発された時代に、人はこれまでと同じく生身の人間を求め続ける…

鉄道敷設の戦略と未来

うーむ、一言で鉄道と言っても、輸送はもちろん軍事に都市計画、植民地化など色々な側面があっておもしろいなあ(少並感)。 まあ人口増加と工業化の中で鉄道網は発達してきたから、これから人口がどんどん減っていく中で採算が合わなくなり、規模は縮小して…

「知らしむべからず」を続けるから、子どもは焼け野原に立ち尽くすことになる

相変わらずエスプリが効いた動画構成は、もはや神懸っているとしか言いようがないwというか、このクオリティを週2でコンスタントに作り続けられるって真面目に尊敬するわ(・∀・) これらは社会の現実の認識と、それをどう教えたらよいかわからない親・大人…

世界はテンガなしで始まった

<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm326229">ドラ外伝2 Act1~2</a><span id="mce_marker" data-mce-type="bookmark"></span> そしてテンガなしに、終わるであろう。 レヴィスとロース共著 『天我一如』 (民明書房刊)

美味すぎる味は人の命を破壊セシウム

あー、思わぬトラブルで全部予定が狂ったわ。気分転換に最近ご無沙汰のラーメン花月嵐でも行くか~。 ほう、新作ラーメンね。見た目的にはちょっとおしゃれな醤油ラーメンを名前で誤魔化しました(失礼)って感じだが、まあどっかり食いたいわけじゃないしこ…

モフリスタン慕情

ウズベキスタンに行くとき、調べたら狂犬病の予防接種ば受けた方がいいと出てきて、「アユタヤでは野犬に囲まれかけたこともあったけど、ウズベキスタンも同じようなことがあるんだらうか?」とか呑気なことを考えてますたが、実は世界で狂犬病の危険がない…

203X年、世界はテンガの幕に包まれた!

あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。しかし・・・人類は死に絶えていなかった! 裸王『バスト神げんこつの勃興』より

VRテンガが招来する奈落へのロウソク

VRテンガの極大な影響力を論じる前に、そもそも現在の日本を分析してみたらどのようなことが言えるだろうか? リベンジポルノ・性病・離婚・訴訟・可処分時間の減少・子供の養育・キャリアの停滞etcetc・・・他者と関わるリスクは挙げだせばキリがなく、まし…

反社会的勢力に関する閣議決定が示すもの:保身のためのポジショントークとそれが暗示する弊害

毒書会で出た話題の一つとして、反社会的勢力についての閣議決定がある。今の底が抜けた政治状況である程度のことには驚かないつもりだったが、さすがに今回のには驚愕している次第だ。 色々なところで批判記事も出ているので手短にしか書かないが、この閣議…

ユニコーンの角はどこへ行く?

毒書会も無事三回目が終了。今回は『AI時代の労働の哲学』だったが、会の最後に思わぬ投資の提案がなされた。 それは他でもない、VRテンガ(VR電マ)である。前掲書にもあったが、たとえばドールとなると、人格や権利が云々とか言われてメンドくさい。となれ…

ビースターズ 第10話:それは残念な「去勢」か、はたまた全て計算づくか

久々に誤爆をかましたムッカーですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?一体どうして人間は分身ができないのか、否四分身くらいできないのかと思う日々であります。まあそれはともかく、ビースターズ10話を見ました(一週遅れ)。正直な感想は、「うーん、ヌ…

奈良時代の魅力を再発見

奈良ー!奈良―!鳥取―!鳥取ー!広島!広島!広島!広島!! というネタが世を席巻(?)したのも今は昔。奈良はすでに3回行ってそれほど印象にも残ってないんで、もう二度と行くことはないだろう、そう思っていた時期が自分にもありました。 しかし、この動…

つれづれなるままに

よくよく考えてみたら、最近メタ視点の記事を とりあえず「」で書いたギャップという意味でも「」を書いてみたんですがどないだったでしょうか。 複雑性。 人類の存続に必然性はない。子供かわいい。 まあ見ようによっちゃあ にも見えるわけですが、少なくと…

2019/12/15

最近は駅の自販機でビスクや麻婆味の缶ジュースが発売されているが、これが実に美味い!何となれば、麻婆缶+おにぎり、ビスク缶+食パンで毎日生活できるんではないかと思うくらいだ。オニオングラタンスープと合わせて、手軽に買えるスープ缶のバリエーシ…

♰ インターコンチネンタルマスターピース ♰

ヘス=H、ヒムラー=H Hはいどうもー、 ルドルフでーす。 Hハインリヒでーす、ってこれ区別つかねーだろ(;´Д`) Hそりゃどっちの意味で? H同じHじゃ紛らわしかろーもんが! Hああそっちね。じゃあゲッペルス&ゲーリングでいくかい? G同じことやんけ・・・…

大澤昇平発言の有害性:「国益を損なう」とはどういうことか

「大澤昇平の発言と日中外交:戦略的コミュニケーションの欠落」を一週間以上前に書いた。その時は、すぐに続きを掲載するつもりだったが、その周辺の発言を調べれば調べるほど余りに低レベルであることがわかり、先日の記事に何か付け加える必要性を感じな…

ギャップを制するものは世界を制する:ゲーミングお嬢様の躍進

格ゲーを扱った漫画と言えば『ハイスコアガール』などが有名だろうが、さらに主人公をお嬢様にし、かつクレイジーな金言を連発させるratio3覇王丸の大斬りがごとき破壊力を持った漫画が現れた。 それが「ゲーミングお嬢様」である。端的に言えば、コアなゲー…

犬と猫

と書くとまるで『罪と罰』みたいだと思うのは俺だけですかそうですか・・・ さて、猫を見ればふらふらと吸い寄せられ、犬を見れば飼い主との会話そっちのけでモフりたくなる小生としては、猫&犬とかもう意味がわからないくらい感極まる状況でして、つまり『…

ビースターズ:怒涛の第9話をどう評価するか

第8話でルイとビルのくだりがなくなっていたので、なるほどあの極めて印象的なシーンは先延ばしにしたのかと思っていたら・・・え、今回も描かないの!?とちょっと驚いているムッカーであります。 というのは、それまでのビースターズは生身の暴力こそ出て…

英語教育改革とかけて新幹線開通と解く。その心は

むしろ泥船からの離脱が加速する

大澤昇平はポプテピピックの夢を見るか?

大澤昇平のコミュニケーションのダメさ(内容以前の問題)を指摘したから、(予想通り)香港の人権法案に続いてウイグルの人権法案も可決されことだし次は別の記事を・・・と思っていたが、なんとそのやり取りが漫才化(笑)されたということで読んでみた。 あまり…

大澤昇平の発言と日中外交:戦略的コミュニケーションの欠落

ビースターズの記事で書いたカテゴライズ・レッテル貼りの話から、大澤昇平の「中国人は雇わない」発言につなげようと思っていたが、彼はどうやら謝罪文を出したようである。ただ、それを見る限りではあまり書く内容を変える必要もなさそうなので、そのまま…

ビースターズ:ビルという存在の重要性について

やっと最新話に追いつきましたわ~。 さて、これから先は山場だらけのジェットコースターみたいな展開が続くので、一体どうなっていくんやろか・・・と思っていたら、なるほどうま~い具合にエピソードを切り分けてきましたね。 原作知っている人は、ドキド…

毒書会 続報:アダム=スミス、「共感」、AI化と人間の「劣化」

AI

11/24、午前中の仕事を終えた後で毒書会の会場に向かう。今回は森本あんりの『反知性主義』がテーマであったが、正直なところアメリカを知るための入門書であり、この著書自体を議論するような類の本ではないだろう。 ただ、一つ述べておくなら、本書で強調…

ビースターズ:感情の奔流をどう描くか

さて、周回遅れのビースターズアニメ版レビューだが、7話で最も印象的なシーンはやはり最後のレゴシだろう。 普段のレゴシの抑えた演技が、感情の表面化をより印象付けているのは論を待たないとして、今回の表情は怒るシーンより遥かに凶悪な感じ(笑)がする…