2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
そう思っていた頃が自分にもありました・・・なぜって、均整を尊ぶルネサンスのエートスと、豪奢を嘉するバロックでは水と油だからね。 しかし、私はかかるステレオタイプを打ち破るマスターピースと出遭うことになった。 それが篠塚裕志である。え?この黒…
「脅迫」というのは、もう25年近く前に発売されたゲームである。当時高校生だった俺は小説版でしか中身を知らなかったが(ちなみにエロゲーのことを知ったのは小5から)、およそ10年後にネットを使うようになった頃に同作の「明日へはばたいて」という曲の…
という言葉は歴史を学んだことがあるなら誰でも一度は耳にしたことがあるだろう。 まさしくその言葉通り、端麗なる者はあたかもラファエッロが宗教画のごとく神々しき存在であって、容易に侵すべからざることは言うまでもない。私が最近目にしたもので言えば…
獣道とは、辞書によると「獣の通り道。野生の動物が通ることによって自然にできる山中の道」だそうである。ロマサガ2の熱心なプレイヤーであった私としては、ハリア半島からのルートについての「けもの道ぐらいしかないぞ」という言葉が印象的であるが、ウ…
私が「深田えいみ」なる存在を目にしたのは、少し前のことになる。しかし、それが紛れもなく神の現身であると稲妻のような確信が私を貫いたことは、今でも鮮明に覚えている(←妄想力の化身)。 暴力的なまでの肉体美、完璧という言葉すら生易しく思える完成さ…
「これはナムルですか?」「いいえ、鳥の糞ですよ。」 そんな松井さんと客のやり取りが聞こえてきそうな国の名前(妄言)だが、その正体は岡山の県北にある(嘘)ニート量産機、ナウル共和国である。 動画で紹介されているように地下資源のリンを輸出して大儲け…
「藤原竜也風三次元カイジVS二次元カイジwithナレーション」とか、これもう意味わかんねーな(;´∀`) 声だけじゃなく息遣いや仕草に目線まで似せるとは、魂も染まりきってすでに現身となった、悪魔的模写と言えるだろう。 まあそいうわけだから、おもしろす…
最近やたら固いネタばっか思いつくんで、たまにはいかにも日記っぽいヤツを書いておこうと思う。 元々わかっていたことだが、1月は仕事が立て込むのでなかなか時間が作れず、さらに毒書会用として『ホモ・ルーデンス』を読み、こないだ買った『特攻隊員の現…
前に「それを『常識』とする根拠は、もはやどこにもない」という記事で、日本人の法的知識の欠落は(憲法の名宛人など含め)明らかであって、教育内容や共同体の崩壊、あるいはそもそも日本人の法意識を鑑みるならば驚くに値しない、と書いた(こういう主張に対…
「言葉の自動機械」とレッテル貼り、そしてそれがはびこる背景を話したので、今回は「アンチプロパガンダ」(になりうるもの)の一例について述べたい。 それはつい先日店頭に並んだ一ノ瀬俊也『特攻隊員の現実(リアル)』である。彼の著作としては、『皇軍兵士…
昨日は宮台真司の動画で言及された「言葉の自動機械」について、ホイジンガの「遊び」と対比しながら共通前提の崩壊という記事を書きましたよと(ちなみにホイジンガの「遊び」に関して言い忘れたが、それは「情報と分析:それがどんな『ゲーム』なのかを知る…
社会のモナド化(って言い方もいい加減古いなw)と絡む承認の枯渇、そして経済的地盤沈下による実生活の不安・困窮から治安の悪化という話を「それを『常識』とする根拠は、もはやどこにもない」と「ルサンチマンのハレーション:昭和維新、そして現代」で書…
天は二物を与えずと言うが、レオナルド=ダ=ヴィンチほどこの言葉が当てはまらない人物もいないだろう。 その非凡な才能はもはや世を隔絶しており、およそ我らが眷族とは思えぬほどである。であるならば、かの者に「二物」が与えられることはさして驚くに値し…
優れた作品を見たとき、もうこれ以上のものに出会うことはないのではないか?我々はついそのように思いがちである。しかし「後生恐るべし」とはよく言ったもので、次から次へと珠玉のエロスが生み出され我らは休む暇がない。たとえば今そのような存在として…
レトロスペクティブになったついでに、「あにまーじゃんV3」というゲームをご紹介しよう。この題名を聞いてあーあれね、と反応された方は相当なマイスター級エロゲーマーであろうwというのもこれ1993年、つまり20年以上前に発売された、まだエ〇ゲーがアン…
月・火でかなり消耗したものの、今日の仕事は朝の会議のみ。よって家に帰って爆睡し、あとは借りてきたDVDでも見ながら体力の恢復に努める予定・・・だった。 しかし、「一日ぶり」という理由だけでPCを立ち上げたのが運の尽き。そしてその時に、デスクトッ…
この案件、実はもっと前にジム=ロジャーズ絡みで書こうと思ってたんだけど、彼が自分が今10歳で日本に住んでいたら、という仮定で「日本を脱出する」か「AK47を持つ」という発言をして話題になったことがある。その中にはもちろん批判的な意見も多く存在…
お勧めに「懲役太郎」の動画が出てきたので色々見てみた(前回が「境界線」のお話だったので、それと関係する話題である)。最初は「山に人を埋めるのは間違い」からスタートし(犬とかがすぐ掘り返すんでスゲー深く掘らなきゃいけないと聞いてたのをどう解説…
なるへそー。雌雄同体とかについては知ってたけど、環境によって性別が変化する生き物って結構いるのねー。 これって人間についても同じだよな。性別含め明確な境界が存在すると思い込んでいるけど、多少調べてみると実はグラデーションがあるに過ぎないな…
帰省した時にどうしても行きたくなるのが、阿蘇にほど近い外牧だ。 そこに特別な何かがあるわけではない。しかし、なぜか毎回憑かれたようにそこへ引き寄せられるのである。 というわけで今回も大晦日にそこへ向けて旅を始めた。 さて、今回はいつもの道から…
昨日AIの話もしたので、それにまつわる動画を掲載してみようと思ふ。 ここでは、「自分たちがどんなゲームを生きているのか知る必要がある」、「いつまで変わるのを待っているつもりなのか」という話が展開されているわけだが、それをAIに言わせている…
いやーおもろいですなー。もちろん情報自体も重要なのだけど、「相手の性質」という変数を元に、そこからどのような次の手が来るかを分析する、というのは本当に重要だよね(動画に出てくる韓国について言えば、朱子学と小中華思想という背景がそれだ。また…
昨年中に掲載する予定だった日本人の無宗教に関する記事だが、その完成を待っとったらいつまで経っても先に進まんので、もう旅行系の話を並行して書くことにする。 8月にウズベキスタンへ行った時、ブハラ二日目の夜に相席した人は南米などで活動(それ何て…
「スターウォーズ」の新作も出たことだし(見たとは言ってない)、今年はオ〇禁スカイウォーカーの弟子くらいは目指そうかな・・・と思っていた矢先、昨日早速ブルーシャトウに登楼したワイはやはりunforgivenなんでしょうか? そうイーストウッド先生に質問し…
ロマンをつかみ取れ!天雅一!! はるばる遠い都へ集まって来た あらゆる不毛技術の達人たちが ムスコのエロさを競う 夢の不毛大会 飛んだよ〇空がほら シッポふりふり やったぜスゴイ技をク〇リンも 走れよ ムスコにエロ今感じて No.1 No.1 No.1 それは誰!…
うーん、人間の自制心は貧弱そのもの、はっきりわかんだね。これだったらVRテンガに世が席巻される日も遠くないな(・∀・) あるいはクマった奴らが一掃されるという意味では、人口爆発の抑止力ともなるし(テキトーw)都合がよいのかな、かな?