ゴルゴンゾーラ×ハチミツ>魔法の白い粉

疑り深いヤツになっちゃったのは~週刊誌のせいじゃないお前のせいでしょ~♪でも、真実を知ることが、全てじゃな~い♪

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

探し続けている曲:ミラララソミ~

昔に覚えたものってのは、不思議なくらい頭に残っていたりすることがある。その一つは、小さい頃に聞いたメロディーの一部だろう。俺の場合、確か三歳か四歳の頃、車で出かけるときにいつも聞いていたテープがあった(自分の意思で買ったんじゃないけど)。中…

月の詩:TEXHNOLIZE

テクノライズについては前にもちょっと触れたので省略するとして、エンディングテーマの「月の詩」に関してちょっと主張したい。聞き惚れた。とにかく聞き惚れたのだ。正直それまでGacktは好きじゃなかったけど、この曲はイイ!単体で聞いてもいいのだが、歌…

Tomorrow never knowsとMOTEL

具体的なイメージと結びついたとき、曲に対する入り込み方はそれまでのと比較にならないくらい深いものになることが多い。自分の最近の経験としては、ミスチルのTomorrow never KnowsとB'zのMOTELがある。しかしある時、君が望む永遠の内容と歌詞の内容が頭…

イノセントワールド

カラオケのランキングでいつも上位に食い込み、ミスチルのベスト曲としても選出されることの多いイノセントワールド。 俺が出会ったのはAtomic Heartをはじめて聞いた大学一年の時だったが、正直大したことない曲だと思った。というのも、なんだかヌルい曲だ…

エレベーター内の立ち位置について

エレベーター内では、操作盤の前にいる人がもっとも低位で、次が隣の人、その次がななめ後ろの人、真後ろに立つ人は最も高位の者という決まりがあるそうだ。 これは、車における座席のランクづけの概念から派生している。すなわち車においては、運転席、助手…

アカギ:ヌルリときたぜ…

カイジや「銀と金」などで有名な福本伸行が近代麻雀に連載中の漫画。 そこには、福本漫画の醍醐味である「ざわ…ざわ…」と汗と名(迷?)セリフが満載されている。 俺が麻雀を始めたきっかけが福本漫画の「天」だったこともあり、一巻からずっと読んでいるアカ…

ぶべら、ぶべり、ぶべる、ぶべる…

仕事終わった~!でもこっから帰るのが長~い。そして明日はもって辛~い。 今日は細かいミスを連発してしまったし、ここで引き締めないと死ぬな…せめて雨くらい上がってくればいいんだが(;´Д`)

内省の視点と思考停止

以前人格の定義・把握をロールシャッハに例え、それが一面的な解釈に繋がる危険性を述べた。とはいえ、私は人格の定義そのもの、あるいは内省を否定して思考停止しろと言っているわけではむろんない。 私が強調したいのは、「人格とは何らかの統一的な像を結…

モラリストを気取っているわけではない

援助交際、女性専用車両、スカート強制不要論を書いたことについて 前からここの記事を読んでいた人、あるいはここのゲーム関係記事を記憶している人には釈迦に説法だと思うが、私はモラリスト(あるいはフェミニスト)気取りで上のような記事を書いたわけでは…

「電波系」についての補足

「電波系」が問題にされる場合、最も多く指摘されるのはおそらくその「没交渉性」だろう(あるいは「自己完結的」とも言える)。没交渉性とは、こちらからのアプローチに対する応答の悪さ(or無さ)、および向こうからのアプローチが非常に「独りよがり」である…

「電波系」が増えるワケ

※ここで言う「電波系」とは、自分の趣向や考え方などを他人から理解されるよう説明することをせず(or説明できず)、ゆえに相手から「何を考えているのかわからない」と思われたり、行動や言動が唐突な印象を与える人のことを指す。 価値観が多様化し、さらに…

人格の定義とはロールシャッハのようなもの

今まで、再三にわたって人格の統一性が虚偽であることや人格の評価(神経質、マイペースなど)がいかに「かくあれかし」という基準に左右される危ういものであるかということについて述べてきた。その中で私は、言葉による定義づけによって、それに背反する要…

スカート不要論:特にスカート強制に対して

今でこそ温かくなってきたが、秋や冬においてスカートをはいている人を見ると、私はしばしば驚きを覚える。というのも、そんな格好で寒くはないのかと思うからである。 そこにセンシャルな効果を期待しているのは理解できるし、実際美しいおみ足を持っている…

ある変人の話

今まで様々な「変わったヤツ」に出会ってきたが、そのほとんどは例えば極端な自己中、電波系などある程度類型化できるものだったように思う。しかし、古い友人の一人で、いまだに行動様式がまったく掴めない人間もいる。今回はソイツの中学時代の話をしよう…

「しらんぷり」:みんなの歌で記憶に残っているもの

みんなの歌で思い出に残っているのには「メトロポリタン劇場」「赤鬼と青鬼のタンゴ」「カメハメハ大王」など色々あるが、「しらんぷり」という曲もその中の一つだ。実は最近まで題名を忘れていて、「でもママがいくら呼んでも僕は知らないよ 知らんぷりさ」…

「会話をしなければならない」という思い込み

私は自分でどうでもいいと思っていることをよく話す。それは、間接的に自分が無害な存在であることを主張するためである。 どういうわけだか、無言というものはマイナスのイメージで受け取られることが多い。それは「気まずい空気」といった言葉で表されるが…

ありがた迷惑

今度職場で新卒の歓迎会をやるらしい。 それは俺にとって、金と時間の無駄である。 頼むから勤務時間外くらい好きなことをやらせてほしいんだが。 何が悲しくて貴重な自由時間を職場の人間と過ごさなければならないのか理解に苦しむ。 接待ならばまだ我慢で…

人は色々考えている。そして俺は何も考えていない。

このブログをやるようになって、何人かの友達・知り合いから「そんなにネタが出てくるってよほど色々考えてるんだね」てなことを言われてきた。まあ俺自身、はじめはまったりと書いていくつもりだったから、その後の経過に驚いてはいるんだが、「色々考えて…

合宿は終わりぬ

まだ帰りのバス内だが、結構内容はヌルかった。まあ、あまり厳しくして新入社員が逃げ出してもしょうがないてのはあるだろうけど。 ともあれ、明日明後日と連休がもらえるので、ホロウアタラクシアのレビューでも書ければ、などと思っている。また順調に行け…

マインドブラスト

パソコンの前で意識が飛び、起きてみれば集合30分前(・∀.)とるものもとりあえずチャリで約束の地に向かい、ギリギリ間に合った。しかし代償は大きく、寝不足と酸欠でオニのように気分が悪い(;-_- ぶっちゃけ気を紛らすために今ブログ書いてるですよ。こんな…

不毛人、合宿へ

今日も終わった。合宿の用意と課題の検討をやらねば。つうかこのクソ忙しい時期に余計な用事を増やすなと言いたい。日常業務で新卒はみな手一杯ですよ。 そんな状態で缶詰のあげくディベートとかやらされてもねえ…(苦笑)

デッドラインは終わらない

今日が終われば次は合宿で、さらにその後は連休が控えているのだが、どうもこれがクセモノらしい。 はじめ懇親会のようなものだと言われていたが、フタを開けてみるとけっこうキツいものだとか何とか。とりあえず課題がダルいことこの上ない。そもそも営業や…

日曜の死闘

今日は朝も早から研修でござんした。 プレゼンをさせられる可能性があったので、ほぼ徹夜でございます。 研修予定表の場所に行きました。 「あなたの部門は、ここではなく別の場所です」 ハァ? 最初の場所と同じ時間から研修なら、どう急いでも間に合わない…

女性専用車両について

女性専用車両が普及してきているのはよいことだと私は思う。 そもそも私は、混雑した車両において、極端な話周りの人間全てがオブジェ(あるいは障害物)だと思っている。だから、その中にいる時は音楽と本によって下界をシャットアウトしたり、あるいは「この…

風邪でしんどい

昨日からなんかダルいと思ったら、見事に風邪を引いた。前に上司が風邪を引いていて、その周り三人が今日ほとんど同じ症状を訴えていたので、見事に伝播あそばされたということのよふだ。つうか、その体調でさっきまで働いていたのがしんどかった。さらに明…

何だかんだで忙しい

休日にはことごとく研修が入り、なかなか心の休まる暇がない。 などという状況にもかかわらず、昨日Fateのホロウを終わらせ、ついさっき神樹の館を終わらせた自分の意味不明な(というか愚かなまでの)バイタリティには呆れかえる。まあそんなことやってっから…

東京そばよ永遠に…

今日はたまたま早稲田の側に来たので、よく世話になった「東京そば」へ挨拶に行った、まではよかったんだが 閉店しとるがな!!(;´д`) まあ客観的に見ればいつ潰れてもおかしくない客の入りだったから驚きはない(失礼)けれど、卒業と就職の報告をしないま…

ささやかな喜び?

あまりの仕事量に焦っていたが、今日配属先に行ったらどうも多少は楽になるようで非常にありがたい。しかも一番やりにくい(コツがつかめない)仕事がとりあえず消えてくれたので、嬉しさで酒も進むこと(まあ明日プレゼンみたいなのもあるんであんましハメはず…

仕事~ごとごと~見ているうち~に~

配属先に出向して仕事の配分などを確認してきたが、正直かなりヤバい量だ。そりゃもう想定内で最悪というレベルだったりする。多分、GWに差し掛かるまで一度や二度の徹夜じゃすまないだろう(四月ならぬ死月だ)。実はもう新しい仕事は手元にあるのだけど、そ…

『仏教vs倫理』

(データ) 末木文美士著、2006年2月10日発行、ちくま新書 (概要) 宗教に対する現在の個人・社会の態度について言及し、それが現世の倫理の補強・創生という観点で評価される傾向が強いことを指摘している。また、それが江戸時代における儒学者たちの仏教批判…