ゴルゴンゾーラ×ハチミツ>魔法の白い粉

疑り深いヤツになっちゃったのは~週刊誌のせいじゃないお前のせいでしょ~♪でも、真実を知ることが、全てじゃな~い♪

2021-01-01から1年間の記事一覧

阿蘇の見納め

今年最後の旅ってことで、噴火により一時話題になった阿蘇の草千里を訪ねましたよと。前に来た時は夏で、草が繁茂しており豊かな水をたたえていたので、冬の景色はとても新鮮でやんした。よーし、歩き回って疲れたことだし、晩飯食ったら今日もガン寝するぞ…

天下布武二日目:朝熊山から滋賀へ

こうして遥か彼方に続く海を目にすると、旅のモチベーションもいや増すってもんだ 道路脇からの展望。何だかこのまま空を翔けることさえできそうな心持ちになる 場面変わって夕暮れの駐車場。例によってなぜこれを撮影したのか思い出せないが、おそらく滋賀…

ガン寝、ぴえん、激辛ラーメン

久しぶりに帰省したらやることは...もちろんガン寝だよな(・∀・)!というわけで惰眠を貪った後、持ち帰った『「ぴえん」という病』を読む。想像していた通り、分断や承認(欲求)を巡る話だとわかったので興味深く読了。次の読書会におけるデュルケームの「自…

天下布武二日目:伊勢別宮から朝熊山へ

伊勢の外宮内を歩く。 同じ話の繰り返しで恐縮なんやけど、自分は建物自体よりそれが存在する場の方に強い感銘を受けるらしい。ある意味、場所が先にあって、そこに依り代として建造物がある、て感じなんよな。 出口も近い池の前でしばし休憩。喫茶店も併設…

二年ぶりの羽田空港

だが、懐かしいような、日常の一部のような、どうにも不思議な感じ。まあやはり人は多いっすな~。とりあえず、国際線ターミナル周辺がスゲーおもろそうだと気づいたので、今度探索してみようと心に決めた次第(・∀・)

忠臣蔵の変化と受容のあり方

いや~忠臣蔵はおもしろいわ。三国志や都市伝説もそうだけど、それがどのように変化し、受容されていったか、というのは社会学的にも興味深い。 自力救済や仇討ちという視点を取れば中世日本の驚愕すべき様相が思い出されるし、「超法規的な世直し」という…

天下布武二日目:茜社から伊勢外宮へ

昼食を終え外宮に向かって歩いていると、その手前で茜社豊川稲荷神社が見えてきた。 ほう、これが「あこねさん」か。この呼び名って「あかねさん」が変化したってことなのかしらん?てかおキツネ様も祀られてるから、おキツネ様=あこねさん・・・つまり、お…

弥冨中の刺殺事件とその反応について:短絡的な自己責任論の末路

弥冨中の刺殺事件が報道されて少し時間が経過した。とはいえ、まだいろいろと新しい情報が出てくる可能性があるので、この事件自体への考察や論評をここでするつもりはない。 じゃあ何でわざわざ記事を用意したかというと、最初に大要「いじめられていたの…

天下布武二日目:昼餉と伊勢外宮への道

伊勢の町もそこそこ動き回ったので、外宮詣での下準備をするか。ここからは徒歩で移動→見学→車で長征となるため、腹持ちのよい丼ものが食べておきたい・・・というわけで、和牛専門の「豚捨」へ入店。 なんかこの作りはタイムスリップしたみたいな気分にな…

これからの日本社会がカイジの「鉄骨渡り」になる理由:「包摂なき抑圧」の地獄

日本の少子高齢化社会が進むのは確定した未来だ。予定より数年早く進行してるぅ!とか言われてるが、対策も有効に機能してねーし、複合的とは言え原因が解消してないんだからどんどん少子化は進む。当たり前だよなぁ(・∀・) まあこういう話は何度もしてるん…

天下布武二日目:探検、発見、伊勢の町♪

天下布武と言ったらやっぱ伊勢詣では外せねーよなというわけで巡った伊勢内宮。一通り見終わったので博物館らしきものを眺めながら次の目的地に向かう。 へーおもろー( ̄▽ ̄) 川沿いにこれだけ車が停まっているのが何やら異様な感じがするぞなもし。 1:駐…

ラプラス・ダークネスは悪魔的ソムリエ

三桁を超えるとてつもない倍率を勝ち抜いてきたホロライブ六期生は一体どんな面々なのか・・・と色々言われていたが、断片的に(切り抜き)しか見てない状態でも十分伝わるくらいに、とんでもない可能性を秘めてそうな面々である(個人的には、「悪の組織」と…

東海道新幹線車内殺傷事件とノーマライゼーションの地獄

無期懲役の判決が出た時に犯人が万歳三唱したというので話題になった事件だが、犯人のそれまでの来歴を見ると、通院の否定しかり、嫌がっていた部活に強制的に入らされること然り、教育格差と分断について述べた記事でも触れた「ノーマライゼーションの地獄…

天下布武二日目:伊勢神宮めぐり

それでは、猿田彦神社も見たことだし、満を持してお伊勢参り(内宮)としゃれ込みましょう。今は8月中旬と夏真っ盛りなので、こういう水回りは癒しの場となっている。 これ・・・なに・・・? 伊勢神宮がトンチ勝負を仕掛けてきた(ポ〇モン風)! この微妙な幅…

大空スバルは綾波レイだった!?

すでに証明済みの通り、 の両者は同値である。 かつ、 の二つも同一であることは自明。 すると、a=b、b=cが成り立つゆえに、a=cも成り立つ。よって の二つは等しいと言える。 Q.E.D.

神域の枕を手に入れた!

じじい:最高の眠りを経験したいかーーー!!!( `ー´)ノ 群衆:ウォ――!!!(*ノωノ) じじい:ワシもじゃ!!(・∀・) ・・・というような脳内会議があったりで、3万円の枕を買いました。 背景を少し説明すると、最近大きく体調を崩してこそいないが、どうに…

天下布武はじめました:伊勢神宮への道

さあて、昨日は和歌山を動き回った後、三重まで長征した疲れでしっかり寝たことだし、 朝食もガッツリいただいたので、今日はしっかりと伊勢神宮を見学していくことにしよう。 まずは近場の猿田彦神社から。てか「サルタヒコ」とか言われても、ワイはコーヒ…

天下布武始めました:三重三重な宿泊地

和歌山のアタテュルク像からそのまま車を走らせて奥伊勢に到着。朝の飛行機で南紀白浜空港に降り立ってから、ずっと動き続けて今や22時なんで、もうすでに脳みそが死にかけぞなもし。 今は亡きサークルKでちょいと休憩。 そして何とか寝床に到着。 明日も朝…

私的「かわいい」Vtuber選 Vol.4:戌神ころねの破壊力と「おかころ」の必然性

私的「かわいい」Vtuber選の第四弾はホロライブの狂犬「ころさん」こと戌神ころねをご紹介。では、まずその魅力を堪能していただこう。 おわがりいただけただろうか(こぉね語)・・・この4つの切り抜きに全てが詰まっていると言っでも過言ではないが、前に紹…

天下布武はじめました:吉野熊野公園からアタテュルク像へ

暑さも落ち着いた日没前、人もほとんどいなくなった橋杭岩を眺めつつしばしまったり。 うーし、それじゃあ寝床の移動ついでに最後の目的地を訪れとくか。 犯人は・・・あなたです! というわけで最後の目的地は「サスペンス劇場に出てくるあの崖」だが(AVに…

ケルト「神話」について

今現在「ケルト神話」などで言われるケルトって元々のケルトと繋がってなくね?という話はなかなかに興味深い。というのも、例えば「現代ウズベク」や「現代ウイグル」など、今普通に「ウズベク」と言われる人々はティムール帝国を崩壊させたウズベク族とは…

さよなら2021年

よくよく考えたら今年も残り一か月を切ったことに驚愕しているムッカーですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 相変わらずコロナも完全に収束という状況にはなっておらず先行き不透明なため、今しかねーわとばかりに今年の年末は帰省することに決定。古…

シスター・マリンは天才(天災)です

宝鐘マリンと言えばそのセンシティブ発言で有名だが、しかし内容というかトーンは「三枚目調」であるため、エロスというより「スケベ」という修飾語が実に似合うものとなっている。 そんな彼女であるが、一方で動画のサムネイルを見ると、エロスというものの…

吾輩はスケベである。理性はもうない

という金言を思いついたが、使いどころがさっぱり想像できないので、六丸さんにでも教えてもらいに逝きます。

足つぼマッサージの痛みを快楽に変換せよ

内臓系のデンジャラス具合に対応するため旅館とかにあるような足つぼマッサージを購入し、入浴後に足裏をオラオラすることが最近の日課となっておりマス。え?解決策は運動や食事制限だろって?何のことを言ってるかわからないな・・・(丈太郎並感) でまあma…

天下布武始めました:那智の滝から橋杭岩へ

美しい滝を眺めながら滝と瀧って何が違いはあったっけ??と思ったが、よう考えたら右の竜と龍が新字・旧字でその二つは基本的に交換可能なので、滝と瀧もそうなんだろうな。 さて滝の見学も終わったところで引き返すと こげな売り物がありました。まあ意図…

天下布武はじめました:熊野那智大社から那智の滝へ

熊野那智大社を歩いていて思うのは、えらい山の中にあるなあ(小並感)ということ。 まあさっきの大斎原もそうだけど、霊験あらたかな(と思われている)場所に紐づいて建築物が作られているからだろうね。 境内はこんな感じ。 滝も含めた写真。もう何か山籠もり…

サイゼリア談義:所属・契約・擬制

連休を利用して友人とシュラスコに行く前、サイゼリアで久々にあれこれダベったのでその備忘録。メモ書きゆえ特にまとまりはないので悪しからず。 ・ナショナリズムは1つの「分割方法」にすぎない→宗教・パトリオティズム・共産主義などと同列。 「我々」と…

天下布武はじめました:熊野古道から熊野那智大社へ

通りゃんせ、通りゃんせ、ここはどこの細道じゃ?天神サマの細道じゃ(違う)。 というわけで(?)熊野古道をずんずん歩く。 うーむ、こういう木漏れ日の中を歩くのは事実に心地がよいね。 ここからは有料になりまーす的なヤツか。しかしこんな具合だと、迂回し…

Papers, Please.:いかにして人はシステムの歯車となるか、あるいは良心との葛藤について

少なくともコロナ禍が始まってから一度もゲームに触れていなかった俺を再びその世界に再び引き込んだのは、表題の「Papers,Please.」である。最初Vtuber百鬼あやめの切り抜き、次に天開司の実況動画で目にしたことがきっかけで始めたが、今回は(とりあえず1…