2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
覚書の日付を見ると、「カメ止め」を見たのはもう1年半も前のことなのね(苦笑)と不思議な感じがする。まあ最近は「パラサイト」や「1917」など興味のあるもの含めて映画を見に行けてないから、そういう心持ちがするのかもしれない。 突如中盤で「尊厳の破壊…
(登場人物) 團琢磨=D、馬場園義馬=B D さーて、今回の茶番は・・・ B サ○エさんみてーに言ってんじゃねーよwつか茶番は今の世の中だけで沢山や。もう年度も終わりなんだし、とっとと本題に入ってくれい・・・ D 慌てる何とかはもらいが少ないとか言うぜい…
こんなご時世だからこそ、日本の雇用が、あるいは日本というものがどのようなシステムで動いているのかを考えましょうやということで、日本型雇用の特性や由来についての小熊英二の発表を掲載したい(ちなみにこの発表の元になった本は、毒書会の後に丸の内…
3月末に雪が降り、新型ウイルスはパンデミック、そんな中オイラは強制出動!これぞホントの聖飢魔IIYA(゜∀。)
というのはその言葉通り、「どこにも存在しない」ものである。 先日「コロナウイルス対応について:不安・不信が噴出する社会」という記事で「今回のゴタゴタを中国や日本といった、ある国の特殊論・特殊事情に落とし込むのは完全に間違っている」書いた。要…
ペンちゃんかわいい、シャチくんもきゃわいい(●´ω`●)だがパンダ!テメーはだめだ・・・ うーむ、ワイもペンギンをペチペチしたいわ~(*‘ω‘ *)つーか、明日をも知れぬ今の職場で、ワイは無事GWを迎えることができるのであらうか?? 部署が潰れるのが先か、…
というわけでハイデルベルク城の庭園の方へ来たが、こちらも微妙に紅葉と枯木が残る雰囲気が最高にマッチしている(ちなみに4月のドイツはまだ寒く、曇りだと11月くらいの体感温度だ)。 庭園の近くには元牢獄として使われている塔の跡などが見られた。 い…
「投資が自己責任である」というのは言うまでもない。そしてだからこそ、情報はきちんと調べねばならない。とはいえ、この当然の構造に、「再スタートが難しい社会システム」が加わるとどうか? そして「再スタートのため、一時的に社会の原資に頼ることは忌…
無能投票、か・・・こんな内容を3/3にぶっ込んでくるとはさすがF氏だせ。もちろん、5分割のシリーズを1日弱で作れるとは思えないから、前々から準備自体はしてたんだろうけど、ここに見られる狂騒はまさしくそのままコロナウイルス対応にも当てはまるぜ(…
いや~偉人飯めっちゃおもしろいわ(*‘ω‘ *)それ自体が美味そうなのも去ることながら、その材料その時代になくね!?といった突っ込みから貿易関係・経済・流通・食文化・宗教といったことにも広がるから実に興味深いっす(・∀・) ちなみに作り方がなかなかに…
2018年の8月上旬は大体同じ問題意識を持ち続けていたようで、覚書で何度も似た話題が繰り返されている。 「変化しない宗教はない」という話は、要するにそれをオリエンタリズムを正当化する材料にするな、ということだ。例えば我々がキリスト教と言う時しば…
コロナパイセンの影響でオリンピア開催が危ぶまれている状況を見て、「AKIRA」の予言が当たったなどと一部で話題になっているようだ。 しかし、AKIRAが描かれた時代の状況を知っていれば、そのような観測は歴史的無知に基づくお祭り騒ぎに過ぎないことが理解…
ううむ、どこを見て回っても感銘しかないぞい・・・と言っていいくらい初めて経験する圧倒的異世界感。 「異世界」という意味ではトルコのアダナ近郊にあるユアン=カレもそうだったが、あれはなんか単純にファンタジーって感じだったんだよなあ。 ハイデル…
今回のコロナウィルス騒動に関する二つの視点の動画を掲載してみた。 先に断っておくが、私がここで述べたいのはどの情報が正しいとか間違っているとかいう話ではないし、規制のあり方の是非でもない。現象として見える混乱が、これまで述べてきた様々なテ…
前半は「今そこにある地獄甲子園」の草稿+α。折しも、ダイヤモンドオンラインで「センバツ中止は、高校球児のためではなく『大人の事情』で決まった」という記事も掲載されたのでちょうどいいかタイミングである。そこで小林信也も指摘しているように、高校…
(登場人物) ダラディエ=D、ブルム=B D 嗚呼、コロニャでフランス逝きが遠ざかっていく・・・ B パリがダメなら、またミュンヘンに行けばいいじゃない(アントワネット並感)。 D ミュンヘン、宥和政策、うっ頭が・・・ B なんかシュンペーターのせいで頭の中…
ハイデルベルク旧市街の撮影もあらかた終えたところで、ハイデルベルク城内に入っていきますよと。 廃墟になってもなお、高貴さと壮健さを失わぬ城内の雰囲気は、訪問者に思わず襟を正させる何かがある。なるほどロマン派の人々がこの城址に熱狂したのも理解…
世間は相変わらずコロナパイセン(©星色ガールズドロップ)のおかげでてんやわんやですが、皆さまいかがお過ごしでせうか。 さて、自分はというと次の読書会に向けて少しづつシュンペーターの課題図書を読み進めているが、ここいらで彼について思ったことを備…
詳しくは覚書を見てもらった方がよいが、最近で言えば宮台真司に関して述べた記事、すなわち「法の奴隷」や「損得マシーン」、そしてそれが不全感とルサンチマンから来る「神経症」的なものであるという話につながる(なお、不全感は不安や孤独と密接な関係が…
城内に入ってからも、リミットブレイクな状態で景色に見とれております。うーむ、ここはいい・・・ 奥に進む前にもう一回撮影しとこ(しつこい)。
(登場人物紹介) デーニッツ=D 、 ボフマン=B D はいどうもー、デーニッツです~。 B ボフマンですー。 D 二人揃ってドラゴンボールです~。 B いや何でそこだけ英語やねん! D そない言うたらワイら何で日本語で喋っとん(´・ω・`)? B えぇ、そっから・・…
「保守」を自任する者が歴史をよく知らないとはたまげたなぁ・・・過去やその来歴を知らずして一体何を保守するというのかしらん? というわけでフラグメントの続きでやんす。ところどころ漢字とかがおかしいのは覚書ゆえのご愛敬ってことで(・∀・)ちなみに…
ハイデルベルク旧市街の坂道を上ると、ハイデルベルク城に到着。 さすがに雰囲気があるぜ。 うお~、こりゃすげえ。まさしく別世界(語彙力)。これで晴れてたらと思わなくもないが、この絶景の前では些細なことであるよと。 少し別の角度から。ランドマークと…
今から20年ほど前、同朋タキカラヤンが邸宅で中華書局の『三国志』校訂本を読みながら、こんな発言をした記憶がある。 「いやー、陳寿の諸葛亮評をディスだと非難するのはあんまりでしょ。むしろこれはその身を蜀に捧げながら、しかし北伐という大義を成し遂…
覚書が大量にたまってきたので久々のフラグメント掲載。そのあまりの不毛さに眩暈がしそうだが、まあこれも死考の記録ということで(・∀・) 〈無題〉 2018/6/23 何気ない闇討ちがポプコ師匠をきづつけた。仁義なきファックサイン、異臭室、2020より。300日間…
ドイツに着いた最初の観光地ケルンにて、私は荷物の大半を失い明日なき旅を始めた。 イ○トwi-fiは絶賛死亡遊戯中なので、案内所でもらったドイツ版ジョルダン(?)が頼りである。 これを元にケルン駅からマンハイムで乗り換え、ハイデルベルクへ。こういうシ…