2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ホーエンシュバンガウ城の城内見学は割とサクサク終了した。ノイシュバンシュタイン城のそれと比べると、小奇麗な城って感じで、実のところ最も印象的だったのは20代そこそこと思しきガイド役の女性だった。 うーん、たぶん大学生か大学院生で、雰囲気的には…
2020年はキズナアイしか知らないところから様々なVtuberを急速に知っていく1年でもあったが、そんな年末にとんでもない大物新人が出現した。その名も「鬼灯わらべ」。犬山たまきの「母」である佃煮のりおの運営する「のりプロ」で最近デビューした2期生で…
大晦日とはいえ、情勢的にあちこち出歩くのも(特に都市部は)憚られる状況であるから、家でまったり過ごすには・・・ということでお勧めYou tubeチャンネルの続きを掲載しておきたい(なお、すでに紹介した分については「お勧めYou Tubeチャンネル」と「お勧め…
テーゲルベルク山を下り、ホーエンシュバンガウ城の前に到着。思ったより大きくはないんですなあ。 こちらは中庭。豪奢でこそないがよく整備されている、という感じか。 こちらは城壁だが・・・うーん、色合い的にかもしれないが、何かミニチュアみたいだな…
わけがわからないよ!と魔法少女レナが絶叫した(嘘)第13話の感想を経て、今回は「ひぐらし 業」の世界のルール考察をもう少し押し進めてみましたよと。 1.「リバーシブル」というルール=旧ひぐらしにおける被害者が加害者となる 【鬼騙し編】→鬼隠し編で…
アルプス山脈の絶景は魅力的なれど、その寒波と城の見学時間もあって1時間ほどで下山することに。しかし、去り際に改めて見てもすばらしい景色であった(´ω`*) 再びノイシュバンシュタイン城側に向って歩く。 行きとは違う道を使ったからなのかは不明だが、…
日本が、いな世界が誇るリーサルウェポン兎鞠まりが、文字通り兎さんになっちまいましたよと(●´ω`●)あーあ、これでまた日本の少子化が加速しちまうじゃあないか。ドスケベがよぉ! ん、いや待てよ待て・・・これ以上世界の人口が増えたら地球が持たなくな…
ほうほう、これはなかなかトリッキーなのが来おったわ。〇〇〇を疑わせといてこの展開か~。あ、どうもムッカーです。今回は早めに見れたんで早速感想を書いておきたいと思い〼。ちなみにネタ成分多めです。また当然ながらネタバレ全開でいきますんで悪しか…
ロープウェイからの景色を見ているだけでワクワクしていたが、山頂に到着したら想像以上の絶景が広がっていた。 四方ことごとく絶景なり。この感慨をいかに表現すればよいというのか・・・ 5月のまだ冷たい風に身をさらしながら、しばし辺りの景色を堪能。 …
2020年に見始めたVtuberとその補遺すら書いたのに、アンジュ・カトリーヌを入れ忘れてしまったのは、俺があまりにハスキーボイス好きで動画を見る度にSan値チェックがかかり、10分に1回は喀血&死亡を繰り返して記憶が途切れがちだからだらうか? まあそれに…
ノイシュバンシュタイン城からロープウェイ乗り場までの絶景を堪能した後、30分ほど待ってロープウェイに乗り込む。移動中こそ人はほとんど見なかったが、待っている人はそれなりにいるため、結構人気のスポットであるらしい。 さて、上に移動する時もそこか…
もう13話が放送されようというのに、ようやく第12話を見終わりましたよと。このタイミングになった理由は、正直興味が薄れてきているからだが(ぉ)、今回も気になる点はあるので、第13話が放送される前に一度記事にしておきたい。 まず率直に言って、皆…
こないだ2020年から見るようになったVtuberを列挙したみたが、案の定というか遺漏がありまして、「金美館通りの藤村さん」が入っておりませんでした(以前記事で紹介すらしてたのに・・・)。この不始末は祈祷によって有馬記念の結果を操作することで埋め合わ…
普段目にすることがないアルプス周辺の絶景に心を奪われ、もう十分にお腹いっぱいやなと思いつつも歩みを進めると、ロープウェイに向かうため車道を逸れることになった。 いやはや、その道がまた素晴らしすぎるんや(語彙力)。もし仮にこの後予定が詰まってい…
兎鞠まりなどのVtuber系話から始めて歴史的人物の評価や旅行の記事→多様性・複雑性(と他者理解)の話に一度抽象化したところで、藤原薬子の記事でアホな話に流れを変えてみた。その上で再びVtuberの話も書いたことだし、そろそろこれかな?うーん、でもちょっ…
最近ますます時間が足りなくなったと言っているが、よくよく考えてみると2020年はVtuberをがっつり見るようになった年であって、キズナアイぐらいしか知らない状態から今どうなっているのかを年末という機会に振り返ってみた。 まあそしたら出てくること出て…
源氏 といふものを、家臣の私もしてみんとてするなり。 ダスティン 何の宣言やねん。 源氏 これや。 薬子ママン最高やと思わんか?この帝とは美味い酒が飲めそうだぜ(´ω`*)年上女性最高!! ダスティン 藤原薬子ねえ・・・高校の授業で名前聞いた時は、も…
ホーエンシュバンガウ歩きで紹介した写真も結構な量になったので、今回は最後にカントリーロード特集。 もうこの時点でヤバい。放浪適正AAA(意味不明)のワイとしては、最初の目的を忘れてそのまま前の道を突き進んでしまいたい心持ちになる(・∀・) これは前…
ドイツ旅行の記事を書き続けているが、この調子でいくと下手したら今年度いっぱいかかる可能性があるので(汗)、最後に取り上げようと思っていた話題を今のうち形にしておきたいと思う。 さて、旅行(というか正確に言うと移住だが)で海外に行った時の人間の反…
アルプス山脈と田舎道の絶景に感動しながらも、それを唯一無二のものにしているのは、やはりどこからでも見えるこの城である。 この環境に一たび身を置いたならば、贅を凝らした城を建て、このおとぎ話が如き世界を完成にいたらしめたい、と欲望する心情は理…
月曜から昨日にかけた一連の記事(兎鞠まり→にじさんじの印章的な歌い手→川崎放浪→八王子城)の続きを書くか、はたまたひぐらしの最新話について書くか迷ったが、後者の方が先にまとまりそうなので今回はそちらを扱うことにする(一応今回は虐待や抑圧の話が出…
「海行こ~!」「いいね~!」(→川崎放浪)。 「日本のマチュ・ピチュ行こ~!」「ダメだ」「えっ、・・・?」「コロナリスクあるからダメだ」(©ポプテピ) というわけで、目的地を八王子城に変えちょっとした山登りを敢行していたところ、よもや滑落を目の当…
こういうご時世なので遠出は難しいが、さりとて家に籠っていれば苔むして活動が停止してしまう・・・というわけで微妙な距離まで足を伸ばすことが最近は多くなっている。 先日は湖に行ってみたが、されば次なる目標は海!ということで川崎へ遠征することにし…
昨日がVtuber兎鞠まりの話だったので、今日はにじさんじで特に歌が印象的なVtuberを紹介したいと思う(ご存知のように所属するVtuberの数が非常に多いため、自分が知りえる狭い範囲の中からチョイスした)。 最初はレヴィ。自分も一応 Men of DestinyとかRusty…
「カワイイは正義」という言葉があるが、まさにその字義通り、カワイイものに性別とか人間か否かなど些細な問題に過ぎない。それというのは、 兎鞠まりを知れば立ちどころに理解されるだろう。 「彼女」もそこそこ活動歴が長いため話し方などはすでに完成の…
昨日の記事で第10話の感想を書き、今回凶行に及ぶキャラについても触れた。この件について、EDの描写と絡めつつ掘り下げていきたい。 ここでは奉納演舞の描写以降で各部活キャラクター(+詩音)が家族とともに描かれているが、これはかなりの程度「ひぐらし …
今回は比較的早めに第10話を見れたので、早速感想を書いていこうと思う。 ・大前提として、「祟殺し編と酷似した、し過ぎた」展開 微細なところまではチェックしきれていないが、かなり意図的に祟殺し編と同じ展開が繰り返されている(ただ、梨花が知恵に「あ…
一つ一つの景色に感銘を受けながらホーエンシュバンガウを歩いていると、またもや絶景を目にすることになった。美しい山を背景に、素朴な民家と森の中に佇む美しき城。思わず息を飲んで見とれてしまうぜ・・・ この木何の木~的なヤツに見えますな。そういや…
ノイシュバンシュタイン城の見学を終え、ロープウェイに向かう途中はこんな景色だった。 彼方にホーエンシュバンガウ城が見える。ハイデルベルク城もホーエンツォレンルン城も山の中にあって素晴らしい眺めだったけど、これも負けず劣らず魅力的な景色である…
最新話の第9話(祟騙し編1話)が見終わったので、簡単に感想を書いておく。 【祟殺し編との相違点】 基本的な世界観や展開が旧ひぐらしと同じであるのは、鬼騙しー鬼隠し、綿騙しー綿流しと同じだ。しかし、異なっているのは (A)詩音が沙都子に対して(異常に…