ドイツ旅行
さて、中世犯罪博物館も見終わったことだし、一旦ホテルにチェックインするかね。え?さっきなかったはずの本文ができてるだって?トリックだよ(ベネット並感)。 というコマンド―的な戯言はさておき、旧市街に入る時に通ったレーダー門の所へ再び戻る。やは…
さてさて中世犯罪博物館の続きはぁ~じまぁ~るよ~。前回はおもしろ絵画編だったので、今回は実際の器具などを掲載していきますよと。 冒頭の画像は嘘つき(偽証罪)が被せられたもので、まあ耳からしても「こいつからは悪魔以下の臭いがプンプンしやがるぜっ…
「これは最新のマッサージチェアですか?」「いいえ、拷問器具ですよ。」と運転手の松井さんも言ったとか言わないとかいう伝説の椅子がこちらです。 画像がちっさいんでなんかツボ押しありの椅子みたいに見えますが、実はトゲトゲしてるんだよなあ((((;゚Д゚)…
ローテンブルクの北端にて聖ヴォルフガング教会を見学した後、クリンゲン門周辺を見渡す。 ここから城壁にも上れるようになっているのだが、そっちは最後に回る予定(時間制限がある場所の方が優先度が高い)のため、とりあえず見るだけにとどめる。 ほいじゃ…
ローテンブルク南端のシュピタール門から城壁沿いに反時計回りで北上すると、北端のクリンゲン門に到る。ここには、「羊飼いの教会」としても知られる聖ヴォルフガング教会が併設されている。 うーん、石畳が美しいねえ・・・とか思っていたら、教会から犬の…
ローテンブルク南端のシュピタール門と城壁内を見学した後、大よそ城壁に沿って反時計回りに北上する。 魅惑の城壁。あ~、早く登りて~(≧▽≦)ん、誰やねん「何とかは高い所が好き」とか思ったヤツは??奇遇なことにワイもや(゚∀゚)アヒャ しかしまだ見てない場所…
ローテンブルクの西部から南下してシュピタール門に到着。ここからは城壁の中に上れるが、 そこにはこんな世界が広がっていた。 すでに触れた事だが、ローテンブルクというのは単に「古い町並みが保存された場所」=「ゆるくて穏やかな歴史を歩んできた町」…
旧市街の噴水からどんどん南下していく。 おっ、それらしいものが見えてきたぜ。 シュピタール門到着。じゃあ周辺を見て回るとしますかね。
クロースターシュテーブレで昼食を食べた後、ローテンブルク旧市街を一周しようと南下を始める。ちなみに写真はレストランを出た周辺のもの。 今一度中心部の方へ移動して、と。 こういう狭い路地はロマンがあっていいねえ・・・(´ω`*) 噴水と、それを取り…
ブルク公園を歩き回った後、ブルク門近くのレストラン「クロースターシュテーブレ」に入る。 朝食がユースホステルの簡素な食事(でもこういうのは個人的に好き)だったから、そのギャップがとてもおもしろく感じた。 さて、全くの余談だが、自分が高級ホテル…
ローテンブルク西部のブルク門を出て公園へ。 ここには元々ホーエンシュタウフェン家(いわゆる「大空位時代」で有名なシュタウフェン朝の皇帝を輩出)の城が建てられていたが、大空位時代が始まるちょうど100年後の大地震によって城が崩壊し、そのまま跡地が…
聖ヤコブ教会をこれから出ようという場面で最後に中央祭壇を撮影。聖血の祭壇のみならず、パイプオルガンやステンドグラスなど様々美しい内装を見れて素晴らしい体験でおました。 聖ヤコブ教会を出た周辺(前の写真とは反対側から撮影)。ドイツやオーストリア…
ステンドグラスと中央祭壇に魅了された後、今度はパイプオルガンの方へ向かう。 その途中で見たのが 何じゃあこりゃあ!??すごく・・・アフリカ人です・・・てこの意匠が聖堂の中にあることがミスマッチでおもしろいんだけど、どっかから持ってきたやつな…
聖ヤコブ教会に足を踏み入れると、そこには静謐で美しい空間が広がっていた・・・ で、美しい祭壇とステンドグラスの反対側には、壮麗なパイプオルガンが鎮座していた。パイプオルガンと言えば、思い出されるのは中学校の時に聞いたバッハとGod of Decadance…
ローテンブルクの中心にある市庁舎を訪れてみると、アーチ型の建築にあたかも中世に迷い込んだかのような心持ちになる。そう言えばロドス島でも似たような情景を見たなあ・・・ そんな記憶が呼び起されたところで、町全体が見渡せる塔に上ろうとしたら・・・…
歴史の風雪を感じさせるアーチをくぐり、レーダー門からローテンブルク旧市街へと入る。 新しく建てられた家も多く、ある種テーマパーク的な雰囲気を醸し出している。 その中で、写真奥のように古い建物も混在している。その理由の一つは、アウクスブルクの…
ローテンブルク駅を降りてアンスバッハ通りを進むとレーダー門に到着した。ここローテンブルクは見た目の通り古い町で、その起源は10世紀に遡る。 その歴史を紐解くと、いわゆるFreistadtの一つとなったり、三十年戦争の際にはティリー伯(後に有名なグスタフ…
雨のアウクスブルクを発ち、ローテンブルクへと向かう。写真の駅がどこだったかもうはっきりとは覚えていないのだが、記録ではアウクスブルクの写真(8時17分)から2時間程度経っているため、乗り換え駅であるアンスバッハ辺りのものではないかと思われる(ちな…
雨降りの早朝、誰もいない大聖堂を再度見学。 うーん、人がいないとさらにその魅力が増したような気がするね。 やはりステンドグラスは美しい。 短い時間とはいえ、アウクスブルクで印象に残った場所をもう一度見れてよかったぜ。 というわけで、謎のオブジ…
モーツァルトハウスから南下し、二日ぶりの大聖堂に到着。 見学時間が始まったばかりの頃で、中には誰も人がいない状態である。 今日は曇天なれど、やはりステンドグラスは美しい。 てか今気づいたんだけど、これって前に大聖堂来た時、見れなかった部分はア…
城壁を離れて路面電車沿いに出ると、見慣れた景色(?)が広がっていた。この道を真っ直ぐ行くと・・・ モーツァルトハウスに到着。ただ、張り紙があってちょうど閉館中とのこと。まあ早朝なんでそもそも時間的に開いてねーって話だけどね(・∀・) さて、お次は…
グーテンモルゲン。昨晩のコックネルにより朦朧とした頭をモーニングスターで覚醒させつつ、一階に下りて飯を食う。うーん、見事に学生+先生(or親)というグループばかりで、ユーゲントじゃない利用者は俺を含めてもごくわずかですな(・∀・)まあその分多めに…
アウクスブルク駅から歩くこと15分程度で四日目の寝床に到着しましたよと。写真に「Jugen」の文字が見えているのはJugendherberge、つまりユースホステルのことですねん。 まあそれが理由なんだろうけど、不安で多感なティーンを数多く対応してきたであろう…
ノイシュバンシュタイン城のあるフュッセンから移動し、ようやくアウクスブルク駅に到着。20時でもこの明るさっていうのが、相変わらず時間感覚をバグらせるぜよ(;´∀`) 前に来た時にも書いたけど、町並が全体的に新しいんよね。オフィスが結構あるのに加え…
ライヒェン通りで夕飯も確保したところで、アウクスブルクに向って再び北上。 フュッセン行きの際はアルプス山脈が印象的だったが、今回はホーエンシュバンガウで見たようなカントリーロードと菜の花畑が目を引いた。 いやーすげーな。こういう道を自転車で…
ホーエンシュバンガウ城の城内見学は割とサクサク終了した。ノイシュバンシュタイン城のそれと比べると、小奇麗な城って感じで、実のところ最も印象的だったのは20代そこそこと思しきガイド役の女性だった。 うーん、たぶん大学生か大学院生で、雰囲気的には…
テーゲルベルク山を下り、ホーエンシュバンガウ城の前に到着。思ったより大きくはないんですなあ。 こちらは中庭。豪奢でこそないがよく整備されている、という感じか。 こちらは城壁だが・・・うーん、色合い的にかもしれないが、何かミニチュアみたいだな…
アルプス山脈の絶景は魅力的なれど、その寒波と城の見学時間もあって1時間ほどで下山することに。しかし、去り際に改めて見てもすばらしい景色であった(´ω`*) 再びノイシュバンシュタイン城側に向って歩く。 行きとは違う道を使ったからなのかは不明だが、…
ロープウェイからの景色を見ているだけでワクワクしていたが、山頂に到着したら想像以上の絶景が広がっていた。 四方ことごとく絶景なり。この感慨をいかに表現すればよいというのか・・・ 5月のまだ冷たい風に身をさらしながら、しばし辺りの景色を堪能。 …
ノイシュバンシュタイン城からロープウェイ乗り場までの絶景を堪能した後、30分ほど待ってロープウェイに乗り込む。移動中こそ人はほとんど見なかったが、待っている人はそれなりにいるため、結構人気のスポットであるらしい。 さて、上に移動する時もそこか…