
チャン・グンソクを見ていると、

かと言ってそれは、fuckしたいわけでもsuckしたいわけでもない。じゃあどういう欲望なのかとよくよく考えてみると、強いて言えば胸(など)を責めながら手コキをしてアヘらせつつ射精させたい、というものが一番近いように思える。そしてこのような欲望は、新井祥の漫画に登場する「こう君」(下の画像参照)に対して抱く感情と類似のものでもあるらしい。

要するに、欲望というものは「ヤリたい・ヤリたくない」などという単純な二項対立ではないのであって、それゆえ齢30を過ぎてもなお、そのあり方(より幅広く言えば感覚・感情)を正確につかむことは極めて困難であるとも言えよう。
そんなことを考えながら最新のニュースをチェックしていると、天海祐希が舞台に復帰とのこと。そう言えば、母方の叔母さんの若い頃って天海祐希に似てたよなあ。当時はその危険なエロスに鼻息を荒くしつつも、その欲望のあり方(何に欲情しているのか)も、それをどのように解消すればいいのかも皆目見当がつかず、ついにその衝動を抑えがたくなった小5の時、後ろから叔母さんの胸を揉みまくるという快挙を成し遂げた暴挙に出たんだっけか。そもそも天海祐希似のビューティーが無防備にも近くにいるというのに、どうしてそのボディにタッチせずにいられようか、いやいられない、というのが当時の私の率直な思いであった。とはいえ、それが二度ほど続くとさすがに娘たちが母を守ろうとして、ガードも堅くなり、手が出しづらくなって、他の標的を求めるようになったのだとかならなかったのだとか。しかしその娘も来年には結婚とは・・・まっこと月日の経つのは早いものである。
そう言えば初代スナフキンは、「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知っている事だよ」なんて言ってたっけ。その言葉を噛み締める今日このころである。