レーダー門から入り、市庁舎に聖ヤコブ教会、ブルク門と公園、中世犯罪博物館、城壁巡りetc...とローテンブルク旧市街を縦横無尽に見て回った(大げさ)五日目も終わり、いよいよ六日目となった。明日の午前中の飛行機でドイツを発つから、実質今日がドイツを見て回れる最後の日と言っていい。つまり・・・もうすぐ終わる、全て終わる、そうひぐらしのなく頃に(違う)。
しかしまあ何だかんだで荷物をロストしながら予定通りに旅行できてよかったなあ・・・そんな感慨にふけりながら食堂へ向かうと、
こちらが朝食の配膳になります。というか、廊下のインテリアと同じで、やはり全体的に簡素だけど清潔で上品な印象を与える。これもオーナーのセンスの賜物なんだろうか？
紅茶とパンが用意された状態でもう一枚。というか、この他にもスクランブルエッグだとか被写体はあったはずなのだが、どうしてこんなもんしか撮ってないんやろか？「もう十分見て回った」と某ゲームのカンストよろしく、すでに俺の心は抜け殻ボーイになっていのかな、かな？
というわけで、食堂を出る時に一枚。オーナーらしき女性から「これからどこへ行くの？」と聞かれて「ミュンヘンでごわす」(ワイの死にかけDeutschを反映)と答えると、「娘が今ミュンヘンにいるのだけど、あそこは忙しい町よ」とのことだったので、「マジにござるか。ここと違って落ち着かなそうンゴ」(前同)と言ってホテルをあとにした(記憶の限り早く駅に行っておきたいと結構焦って喋っていたので、食堂で写真を撮り忘れたのもそんな心境のせいかもしれなひ)。
さて、それじゃあ最後の町に向けて電車に乗り込むとしようかね！
